緊急避妊法
更新日:8月12日

緊急避妊薬には2パターンあります
緊急避妊とは、避妊しなかったとき、避妊に失敗したときなどに、その後の妊娠を回避するための手段です。その中で最も一般的な方法が緊急避妊薬です。性交の直後に服用することで、排卵・受精・受精卵の着床を阻止して妊娠を防ぎます。早期に服用することで妊娠を回避できる確率は高くなるので妊娠の心配があるときにはできるだけ早くご相談ください。
緊急避妊薬には2パターンあります
・従来法(ヤッペ法)
性交後72時間以内、さらにその12時間後の2回服用する方法です。
・レボノルゲストレル錠
2011年5月に緊急避妊薬として認可された薬剤で性交後72時間以内に1回服用します。 悪心・嘔吐など副作用の発生頻度は従来法(ヤッペ法)と比べて少ないというデータがあります。(個人差はあります。)当院では原則としてレボノルゲストレル錠をおすすめしています。
いずれの方法も100%の効果をもつものではありません。また緊急避妊薬服用後の性交で妊娠する可能性がありますので月経確認までは性交を控えるか確実な避妊法を行う必要があります。もし月経が予定より7日以上遅れるようなら妊娠の可能性がありますので受診して下さい。個人差はありますが緊急避妊薬の作用で不正出血が起きることがあり、月経と区別がつかない事があります。そのため緊急避妊薬服用から3週間後妊娠検査薬での確認をおすすめします。
費用(病気ではないので自費となります)
従来法(ヤッペ法) | 5,500円(税・診察料込み) |
レボノルゲストレル錠 | 9,000円(税・診察料込み) |

